NEDOと慶應義塾大学は、身体感覚を伝送可能な双腕型ロボット「General Purpose Arm」の開発に成功しました。
本ロボットは、視覚、聴覚、移動感覚を伝送でき、さらに、触覚の伝送としてロボットがモノに触れた感覚をあたかも直接触ったかのように感じさせる世界初の高精度力触覚技術を搭載しています。これにより、操作者は遠く離れた場所からであっても高い臨場感を持ってロボットを操作することが可能です。
本ロボットにより、自身の存在や行動が時空間的な拘束から開放されることとなり、人間の代替として産業、家庭、福祉介護、医療、農業など、人手や手間暇のかかる分野の自動化、省力化、そして人間と協調した作業での活用が期待されます。
型名 | 製品名 | 備考 | |
1 | 超小型ダイレクトドライブモータ |
外径φ21mm、 分解能36,000C/R |
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2 | 小型中空大口径 ダイレクトドライブモータ |
外径φ40mm、中空径φ12mm 分解能26,000C/R |
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3 | 小型中空大口径 ダイレクトドライブモータ |
外径φ70mm、中空径φ25mm 分解能65,536C/R |
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4 | サンプル納入実施中 |
小型高トルクであるμDDモータを採用し、減速比を小さくすることで、
リアルハプティクスを鮮明に伝える良好なバックドライバビリティを実現することが可能となりました。
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042-746-0123
受付 / 平日9:00~17:30
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